図解即戦力 SNS担当者の実務と知識がこれ1冊でしっかりわかる教科書
Genre:ビジネス・実用 | SNS運用・マーケティング入門
著:野村総合研究所データサイエンスラボ(広瀬安彦)
出版社:技術評論社
発売日:2022年9月
評価:
概要
企業や団体の公式SNSアカウント運用を任された担当者向けの実務入門書です。なぜSNS運用がマーケティングに必要なのかという基礎知識から、アカウントの企画・開設、コンテンツ作り、効果測定、炎上対策までを体系的に解説しています。章の後半では、Facebook・Twitter・LINE・YouTubeといった主要SNSごとの運用ポイントも扱っており、実際の運用場面で役立つ実践的知識を幅広くカバーしています。
【読むと得られるメリット】
こんな方におすすめ
- 企業や団体でSNS運用の担当者になったばかりの方
- SNS運用の基礎から実務まで体系的に学びたい方
- これからSNSを公式広報・マーケティングに活かしたい方
- 個別のSNSごとの運用ポイントや炎上・リスク管理まで知りたい方
- SNS運用の流れを一冊でざっくり押さえたい方
読むメリット
- SNS運用全体像を体系的に理解できるようになる
- アカウント企画・開設から運用までの具体的な流れをつかめる
- 各SNS(Facebook・Twitter・LINE・YouTube)の特徴と使い方がわかる
- 炎上防止やトラブル対応などのリスクマネジメント知識も学べる
- 社内でSNS運用の方向性を説明・共有する際の根拠ある基礎知識を得られる
図解即戦力 SNS担当者の実務と知識がこれ1冊でしっかりわかる教科書 [ 野村総合研究所データサイエンスラボ 広瀬 安彦 ]
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【KGI】
p67
フォロワー数
エンゲージメント率
【KPI】
フォロー数
高評価数
シェア数
コメント数
企業側の活動
【感想】
SNS運用の「何を」「どうやって」進めるべきかを基礎から実践まで整理してくれる1冊です。
担当者として初めてSNS運用を任された方にとっては、計画立案から実際の投稿・分析、炎上対応までの流れが見えるので心強いガイドブックになります。
例えば、企業に役立つコンテンツ作りとしてGoogleの3H戦略という考え方を上げています。
3H(スリーエイチ)コンテンツストラテジー
企業・ブランドにとってSNSのコンテンツの内容を企画・制作するうえで、役に立つ3つの方向性に整理したもの
①Hero(人間の普遍的な欲求を刺激)
魅力的な人物・キャラクターがいる
💡既存のキャラクターを活かす
💡企業理念などを擬人化する②Hub(興味・関心に沿ったカテゴリー)
話題の中心になれる
💡時節に応じて話題になる情報を提供する
💡知る人ぞ知る情報を提供する③Hepl(ニーズに対する的確な回答)
単純に助かる・役立つ
💡生活や仕事に役立つ情報を提供する
💡難しいことを簡単に説明する
この様に、SNS運用の基礎知識をわかりやすく言語化している点や、炎上対策の章はとても役立ちます。
ただし、最新のトレンド(例:Instagram・TikTokの重点解説)のSNSやtwitterがXに変わる前の情報だという点は注意が必要です。
SNS運用の基礎を体系的に押さえたい初心者〜中級者には非常に役に立つ本です。
